新しい光りのドラマの誕生です。実相生命は生滅を超えた本来生の久遠の光りですが、
その久遠の光りが現象界に投影する 新しい光りのドラマの誕生です。
昨年１２月１５日には、榎本恵吾先生の四女 妙子さんに、玉のような男児が誕生しました。
久都間育代さんは、その前に「妙子ちゃんに男の子が生まれる」とご家族が集まっている
夢を見たそうです。１５日、夢に見たとおりの男児誕生となり、翌１６日にはその
よろこびの中に、よろこびの輪読会のあつまりに参加しました。
そのあつまりの間じゅう、この詞とメロディーが頭の中に鳴り響いていました。
これは、恵吾先生の天界からの祝福のメッセージであろうと、育代さんは家に帰ってから
「これは書き留めないと」と急いでピアノで音を拾いました。子どもたちは訝 しがって
「お母さん作曲してる？」などと不思議がっていましたが「違う。これは榎本先生の曲を拾っているの」
と言って楽譜にしました。そして、福場江三子さんに詞と譜を送り、ピアノで弾いていただきました。
それが、今鳴っている曲です。
